沖縄のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル12月号)
はいさい、ぐすーよーちゅーがらびら!
師走も残りわずかとなりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、お恥ずかしながらプライベートが忙しく、ブログどころか、ツイッターやインスタグラムの更新が止まってしまい、大変失礼いたしました。
遡りとなってしまいますが、ブログを更新したいと思います。
伊集農園ではASIAGAP認証(ASIAGAPについて知りたい方はこちらから)を受けているため、毎日細かく作業日誌を作成しています。12月に作業を行ったマンゴー栽培の記録を一部皆様にご紹介したいと思います。
ASIAGAPについて知りたい方は下記のブログリンク先からもご覧になれます。
11月のマンゴー栽培の復習(11月のマンゴージャーナルの復習です)
既に学習して復習が不要な方は下の12月号へお進みください!
前回は11月号として11月の作業内容等と掲載しました。11月は施設の更新についてお話ししました。
伊集農園ではハウスを建てそこから30年以上経っています。
マンゴーの木もそうですが、施設も沖縄の風雨や強い日差しにさらされ、少しずつ更新が必要なっています。
一気にはできず、また業者に頼むとコストが非常にかかってしまいます。自分たちで少しずつできる範囲で更新を進めています。
まだ読んでいない方はこちらから。
伊集農園の12月のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル12月号)
伊集農園の12月のマンゴーの状態
・木の生長はひとまずストップという状況でしょうか。
・沖縄もだんだんと寒くなってきました。(20度前後ですが、寒い日はとても寒いです)
・冬場も暖かい気温が必要なのでビニールを被覆します。
・被覆には暖かい温度を保つど同時に、雨を防ぎ乾燥状態に近づけます。
・マンゴーはもともと熱帯地方の雨期と乾期のはっきりした気候を好むことからその乾期の状態に近づけます。
ビニールは非常に重たい為、クレーンでハウスの上にあげてもらっています。
この圃場(農場)は18棟あるので、18棟のビニールを被覆します。
かなりの重労働です。
マンゴー収穫への道のり(1月号への予習)
・灌水の準備や加温の準備風景をご紹介したいと思います。
令和4年(2022年)もお世話になりました。
本年もみなさまにたくさん応援頂きありがとうございました。
私事ですが、2022年は非常に大きな決断をし、2023年は生活が大きく変ることになります。
沖縄のマンゴーと言えば「伊集農園」と思って頂けるよう精進しますので、今後ともよろしくお願いします。
沖縄の農園からマンゴーを直送|伊集農園(いじゅのうえん)
伊集(いじゅ)農園は沖縄県本島の八重瀬町でマンゴーを栽培しています。真っ赤に
染まった秀品(Aランク)は、贈答やプレゼントにおすすめです。ご自宅用に人気の手ごろな
お値段の品も用意しております。また日本で初めてマンゴーで国際水準の安全認証
AISIAGAPを取得しましたので、おいしい国産マンゴーを安心して食べていただけます。
屋号 | 伊集農園 |
---|---|
住所 |
〒901-0504 沖縄県島尻郡八重瀬町字後原1133-2 |
営業時間 | 18:00~21:00 |
代表者名 | 伊集 守康 (イジュ モリヤス) |
info@iju-mango-okinawa.com |