はいさい、ぐすーよーちゅーがらびら！

師走も残りわずかとなりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか？

さて、お恥ずかしながらプライベートが忙しく、ブログどころか、ツイッターやインスタグラムの更新が止まってしまい、大変失礼いたしました。

遡りとなってしまいますが、ブログを更新したいと思います。

伊集農園ではＡＳＩＡＧＡＰ認証（ＡＳＩＡＧＡＰについて知りたい方はこちらから）を受けているため、毎日細かく作業日誌を作成しています。11月に作業を行ったマンゴー栽培の記録を一部皆様にご紹介したいと思います。

ＡＳＩＡＧＡＰについて知りたい方は下記のブログリンク先からもご覧になれます。

安心安全な農産物とＧＡＰ認証について

 

10月のマンゴー栽培の復習（10月のマンゴージャーナルの復習です）

既に学習して復習が不要な方は下の11月号へお進みください！

前回は10月号として10月の作業内容等と掲載しました。10月は誘引の話をしました。

マンゴーの木はそのままにしていると縦に大きく伸びてしまい、管理が非常に難しくなります。

よって枝を地面の方へ引っ張り、あまり大木にならないよう管理しています。

まだ読んでいない方はこちらから。

沖縄のマンゴー栽培日誌（マンゴージャーナル10月号）

 

伊集農園の11月のマンゴー栽培日誌（マンゴージャーナル11月号）

 

伊集農園の11月のマンゴーの状態

・新芽が出てきており、来年に向けて木が力を蓄えています。

・来年に向けてある程度木の状態を見つつ、来年の収穫をどう行なうか念頭に置いて作業します。

・涼しくなり順次施設の補修を行なっています。

・さびてしまったパイプハウスのパイプを更新、雨どいの更新など力作業が多いです。

※↑黄色いパイプは全て更新したパイプになります。

※↓下のパイプは古いパイプです。かなりサビが進んでいます。

 

※更新した雨どい

 

マンゴー収穫への道のり（12月号への予習）

・12月はハウスビニールの被覆について書きたいと思います。