沖縄の農園からマンゴーを直送|伊集農園(いじゅのうえん) 伊集(いじゅ)農園は沖縄県本島の八重瀬町でマンゴーを栽培しています。真っ赤に染まった秀品(Aランク)は、贈答やプレゼントにおすすめです。ご自宅用に人気の手ごろなお値段の品も用意しております。また日本で初めてマンゴーで国際水準の安全認証AISIAGAPを取得しましたので、おいしい国産マンゴーを安心して食べていただけます。

沖縄のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル令和6年9月号)

はいさい、ぐすーよーちゅーがらびら!

さて10月となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

台風の季節もひと段落したかなと思います。

沖縄地方、本年は大型の台風の直撃がなく、しかしながら9月は降水量が多く、サトウキビが太く長く育っているように感じます。

なかなかすっきり晴れることが少なく、雨が降ったり晴れたりと安定しない気候となっています。

また例年台風で倒れてしまうバナナが台風の直撃がなかったことで豊作のようです。バナナのたたき売り状態とのことで、豊作は嬉しいですが、値崩れは農家にとって非常に大きな問題となります。

 

伊集農園ではASIAGAP認証(ASIAGAPについて知りたい方はこちらから)を受けているため、毎日細かく作業日誌を作成しています。9月に作業を行ったマンゴー栽培の記録を一部皆様にご紹介したいと思います。

 

ASIAGAPについて知りたい方は下記のブログリンク先からもご覧になれます。

安心安全な農産物とGAP認証について

 

 

 

伊集農園の9月のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル9月号)

 

 

伊集農園の9月マンゴーの状態

・7月下旬ごろから新芽(1節目)が出てはじめ、9月の上旬に2節目が出始めました。

・現在は芽カキとして、2つ出た目を1つに絞り、木が大きくならないよう誘引作業を行っています。

・土壌の改良を行いました(※次回のテーマにしたいと思います)

土壌を改良するためにココピートとピーとモスを樹幹周りに投入しました。これでは少ないとのことでしたが、正直5年計画で、徐々に改良できたらと思っています。このココピートもピートモスも非常に高価なので、一気に投入できません。

 

マンゴー収穫への道のり(10月号への予習)

10月は誘引等の作業をご紹介たいと思います。

沖縄の農園からマンゴーを直送|伊集農園(いじゅのうえん)

沖縄の農園からマンゴーを直送|伊集農園(いじゅのうえん)

伊集(いじゅ)農園は沖縄県本島の八重瀬町でマンゴーを栽培しています。真っ赤に
染まった秀品(Aランク)は、贈答やプレゼントにおすすめです。ご自宅用に人気の手ごろな
お値段の品も用意しております。また日本で初めてマンゴーで国際水準の安全認証
AISIAGAPを取得しましたので、おいしい国産マンゴーを安心して食べていただけます。

屋号 伊集農園
住所 〒901-0504
沖縄県島尻郡八重瀬町字後原1133-2
営業時間 18:00~21:00
代表者名 伊集 守康 (イジュ モリヤス)
E-mail info@iju-mango-okinawa.com

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