沖縄のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル2023年8月号)
はいさい、ぐすーよーちゅーがらびら!
8月は台風6号の沖縄への2度の襲来と、台風7号が近畿地方を縦断と台風が襲来し、また沖縄の南の方では新しい台風が発生しており、11号は沖縄本島へ向かっている予想となっております。一方で関東や北陸地方では酷暑で水不足が続いているという大変な月が続いております、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は沖縄のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル2023年8月号)と題してブログを更新したいと思います。
先日6~8月号とまとめてしまったのですが、ちゃんと8月号を更新したいと思います。
伊集農園ではASIAGAP認証(ASIAGAPについて知りたい方はこちらから)を受けているため、毎日細かく作業日誌を作成しています。8月に作業を行ったマンゴー栽培の記録を一部皆様にご紹介したいと思います。
ASIAGAPについて知りたい方は下記のブログリンク先からもご覧になれます。
6~7月のマンゴー栽培の復習(6~7月のマンゴージャーナルの復習です)
既に学習して復習が不要な方は下の8月号へお進みください!
前回は6.7月号として6.7月の作業内容等と掲載しました。ひたすら収穫・出荷となります。
6.7月はマンゴーを収穫しそその違いをご紹介しました。まだ読んでいない方はこちらから
伊集農園の8月のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル8月号)
伊集農園の8月のマンゴーの状態
・切り戻しという形で木をコンパクトにするよう枝を切り詰めます。
・新芽が出てきており、来年に向けて木が力を蓄えています。
・前回お話ししたとおり、収穫が終わって1サイクル収量となります。よって伊集農園では8月から新しい1サイクルが始動します。
・来年に向けてある程度木の状態を見つつ、来年の収穫をどう行なうか念頭に置いて作業します。
・8月は主にハウス整備を行なっています。地味な作業ですが、ハウスがなくなってしまうとマンゴー栽培に影響が出てしまいます。
・台風で破れてしまったネットの交換と、耐久年数を遙かに超えたパイプハウスを長持ちさせる為に防さびのペンキを塗ったりしています。
新芽が出ています
パイプのさびた部分にさび止めを塗りネットを更新しています。
マンゴー収穫への道のり(9月号への予習)
・9月も施設の補修をメインに行ないます。
ひたすら地味な作業が続きます汗
沖縄の農園からマンゴーを直送|伊集農園(いじゅのうえん)
伊集(いじゅ)農園は沖縄県本島の八重瀬町でマンゴーを栽培しています。真っ赤に
染まった秀品(Aランク)は、贈答やプレゼントにおすすめです。ご自宅用に人気の手ごろな
お値段の品も用意しております。また日本で初めてマンゴーで国際水準の安全認証
AISIAGAPを取得しましたので、おいしい国産マンゴーを安心して食べていただけます。
屋号 | 伊集農園 |
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住所 |
〒901-0504 沖縄県島尻郡八重瀬町字後原1133-2 |
営業時間 | 18:00~21:00 |
代表者名 | 伊集 守康 (イジュ モリヤス) |
info@iju-mango-okinawa.com |