沖縄のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル8月号)
はいさい、ぐすーよーちゅーがらびら!
師走も残りわずかとなりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、お恥ずかしながらプライベートが忙しく、ブログどころか、ツイッターやインスタグラムの更新が止まってしまい、大変失礼いたしました。
遡りとなってしまいますが、ブログを更新したいと思います。
伊集農園ではASIAGAP認証(ASIAGAPについて知りたい方はこちらから)を受けているため、毎日細かく作業日誌を作成しています。8月に作業を行ったマンゴー栽培の記録を一部皆様にご紹介したいと思います。
ASIAGAPについて知りたい方は下記のブログリンク先からもご覧になれます。
6月・7月のマンゴー栽培の復習(6月・7月合併号のマンゴージャーナルの復習です)
既に学習して復習が不要な方は下の8月号へお進みください!
前回は6月・7月合併号として6月と7月の作業内容等と掲載しました。
6月と7月は農家にとって集大成であるマンゴーの収穫・出荷を行ないました。
だ読んでいない方はこちらから。
沖縄のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル6月・7月合併号)
伊集農園の8月のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル8月号)
伊集農園の8月のマンゴーの状態
・新芽が出てきており、来年に向けて木が力を蓄えています。
・前回お話ししたとおり、収穫が終わって1サイクル収量となります。よって伊集農園では8月から新しい1サイクルが始動します。
・来年に向けてある程度木の状態を見つつ、来年の収穫をどう行なうか念頭に置いて作業します。
・8月~12月はマンゴー栽培にかかる施設の修繕やそれに伴う作業が特に多くなっています。
・少しマンゴー栽培と話が逸れてしまいますが、沖縄は台風の襲来が多いことはみなさんご存じと思いますが、伊集農園では台風の被害を少なくするために、ハウスの周辺をアカバナ(ハイビスカス)で囲っています。そのアカバナの剪定を8月と11月頃にしています。
来年も豊作だというぐらい木に力を感じます。(どうなるかは現時点ではまだわかりません)
ハウスがアカバナ(ハイビスカス)に囲まれ、台風の襲来に備えています。
もちろんハウスの内側も剪定します。(伐採?の方が正しいかも知れません)
四方そして表、裏とありますので、かなりの重労働です。そして地味です。。。
マンゴー収穫への道のり(9月号への予習)
・9月も施設の補修やマンゴー栽培に直接は関係しない作業をメインに行ないます。
・平行して実付きの悪いマンゴーの切り戻しを行なったりします。
沖縄の農園からマンゴーを直送|伊集農園(いじゅのうえん)
伊集(いじゅ)農園は沖縄県本島の八重瀬町でマンゴーを栽培しています。真っ赤に
染まった秀品(Aランク)は、贈答やプレゼントにおすすめです。ご自宅用に人気の手ごろな
お値段の品も用意しております。また日本で初めてマンゴーで国際水準の安全認証
AISIAGAPを取得しましたので、おいしい国産マンゴーを安心して食べていただけます。
屋号 | 伊集農園 |
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住所 |
〒901-0504 沖縄県島尻郡八重瀬町字後原1133-2 |
営業時間 | 18:00~21:00 |
代表者名 | 伊集 守康 (イジュ モリヤス) |
info@iju-mango-okinawa.com |