沖縄のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル2024年2月号)
はいさい、ぐすーよーちゅーがらびら!
さて、既に4月の中盤となりました。遅ればせながら2月のマンゴージャーナルを掲載したいと思います。
沖縄県はずっと小雨傾向が続いており、貯水率が低下していましたが、本日は非常に大雨が降り、雷もすごくこのまま雨が止まないのでは?と思わされるような天気でした。
去った2月ですが、暖かく天気のいい日が例年より多い月でした。
さて、沖縄のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル2月号)と題してブログを更新したいと思います。
伊集農園ではASIAGAP認証(ASIAGAPについて知りたい方はこちらから)を受けているため、毎日細かく作業日誌を作成しています。2月に作業を行ったマンゴー栽培の記録を一部皆様にご紹介したいと思います。
ASIAGAPについて知りたい方は下記のブログリンク先からもご覧になれます。
1月のマンゴー栽培の復習(1月のマンゴージャーナルの復習です)
1月はマンゴーの苗木を植えるという作業を行ないました。その際に根っこの写真をとっていますので、是非マンゴーの根っこがどうなっているか見てみてください。
伊集農園の2月のマンゴー栽培日誌(マンゴージャーナル2月号
伊集農園の2月の作業
さて、1月末頃から少しづつですが、マンゴーの花芽が動き出してきました。動き出したらあっと言うまで2月10日頃からぞくぞくとマンゴーの花が咲き始め、そのマンゴーの花を吊り下げる作業をしておりました。
マンゴーの花の色がマンゴーの色になると言われているようで、可能な限りマンゴーの花を太陽に向けるように一本一本吊り下げていました。
次から次へと花が咲き始めるのでなかなか時間がかかる作業となっております。
このようなマンゴーの花の赤ちゃんができるとあっという間にマンゴーの花が咲きます、いつの間に!?
今年もみつばちを導入しています
受粉の際にみつばちを導入しています。
今年はみつばちの動きが非常に悪く、集団ストライキにあって痛い目にあいました。難しいですね!!
マンゴー収穫への道のり(3月号への予習)
・3月は摘果や吊り下げの様子を紹介したいと思います。
沖縄の農園からマンゴーを直送|伊集農園(いじゅのうえん)
伊集(いじゅ)農園は沖縄県本島の八重瀬町でマンゴーを栽培しています。真っ赤に
染まった秀品(Aランク)は、贈答やプレゼントにおすすめです。ご自宅用に人気の手ごろな
お値段の品も用意しております。また日本で初めてマンゴーで国際水準の安全認証
AISIAGAPを取得しましたので、おいしい国産マンゴーを安心して食べていただけます。
屋号 | 伊集農園 |
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住所 |
〒901-0504 沖縄県島尻郡八重瀬町字後原1133-2 |
営業時間 | 18:00~21:00 |
代表者名 | 伊集 守康 (イジュ モリヤス) |
info@iju-mango-okinawa.com |