沖縄県八重瀬町から農家が安全安心なマンゴーを直送(直売・通販)します
伊集(いじゅ)農園は沖縄県本島の八重瀬町でマンゴーを栽培しています農家です。伊集農園では、安全安心な沖縄県産マンゴーをみなさまに直送(直売・通販)するために、日本で初めてマンゴーの品目でASIAGAP認証を取得しました。(2024年11月でASIAGAP認証は期間満了となりました)ASIAGAP認証とは国際的な基準で、農薬の使用回数の順守、病原性細菌や異物混入防止対策等の食品安全、環境保全へ取り組んでいることを第三者機関が認証する制度です。東京オリンピック2020でも選手村の食材は、GAP認証を受けた作物のみしか使用できないという決まりがあるほど、食の安全の担保となっております。農園目標ではSDGs(持続可能な開発目標)に即した農業をすることを掲げています。是非気になる方はヤフーやグーグルで『マンゴー アジアギャップ』と検索してみてください。
美味しいマンゴーは全体が真っ赤(紅)です
美味しいマンゴーは全体が真っ赤(紅)です。沖縄県の市場基準では、マンゴーの赤色が全体の何割であるか、傷の有無や程度、大きさで「秀品(Aランク)」、「優品(Bランク)」、「良品(Cランク)」の3段階で評価されています。伊集農園では厳選し、「秀品(Aランク)」の基準である全体の赤色が7割以上かつ、1個300グラム以上のマンゴーを販売致しています(ご自宅用を除く)
※秀品(Aランク)とは全体の7割以上が赤色であり、傷等がないものです。一般的にマンゴーは赤ければ赤いほど味が良く、また大きいほど高級とされます。沖縄の道の駅で見かけるお手頃で、見てくれのよくないもの(優品・良品等のいわゆる黄色が占める部分が大きいマンゴーや、小さいマンゴー)でも充分おいしいですが、実際に食べ比べると「同じマンゴーとは思えない!!」ほど全然違います
美味しいマンゴーは甘みと酸味のバランスが重要(有機肥料と減農薬)
近年メディア等では「糖度が何度以上」と報道し、それが美味しさの指標となる場合が多いですが、伊集農園では、マンゴーの美味しさは、「甘味」とそして少しの「酸味」のバランスであると考えています。そのために土づくりにこだわり有機肥料のみを使用しております。またマンゴーの数を厳選(摘果)し、量よりも質を重視しています。マンゴーの木は、1本あたり実を100個~200個つけます。伊集農園ではそれを40個~50個に減らします。栽培個数を減らすことで、換気がよくなり、病害虫の発生が減り、それに伴い農薬の使用も減ります。また、一つ一つのマンゴーにかける作業時間を多くなり、丁寧に栽培を行うことができます。その他防除ネットやトラップを使うことで、減農薬でマンゴーを栽培するよう励んでいます。
贈答品のマンゴーやお手頃なご自宅用のマンゴーもご用意しています
紅に染まった沖縄県産のマンゴーは贈答品やプレゼントに非常に人気でおすすめです。またご自宅用に人気なお手ごろなお値段のマンゴーもご用意しております。沖縄の水、土、海風、太陽の下栽培した、甘味と酸味のバランスのよい沖縄を感じるマンゴーです。是非大切な方や日頃お世話になっている方へプレゼントしませんか?是非ご自身やご家族のためにお取り寄せしてみませんか?沖縄のマンゴー農家より美味しいマンゴーを自信をもって直接お届けすることができます。